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明治、大正時代の謡本

  • 執筆者の写真: 美千代  謡三昧。日々喜々。
    美千代  謡三昧。日々喜々。
  • 2024年5月11日
  • 読了時間: 1分

更新日:2024年5月21日

岡谷でお稽古をしている方から、明治の末から大正時代 始めに出版された謡本を頂きました。


その方のお祖父様がお稽古で使用していたものだそうです。

お祖父様が大切に使っていたものなので捨てるには忍びなく、我が家の稽古場に置いてほしいとおっしゃって頂きました。


観世流の謡本は、昭和初期に現在使われている「大成版」に統一されましたが、これらはその前のものです。


江戸幕府や藩からの庇護がなくなり消えそうになった能ですが、新政府の有力者や財閥などの保護を受けながら復活していきます。

それと同時に素人弟子となる愛好家も増えていったようです。

その方のお祖父様も、当時東京でお勤めしながらお稽古していたそうです。


装丁もとても凝ってますね。



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